くらし情報『「二月の勝者」4話 加藤シゲアキ“灰谷”に「ハイパーストーカー」「もうホラー級」の声、星野真里“香織”のセリフも話題に』

2021年11月7日 00:30

「二月の勝者」4話 加藤シゲアキ“灰谷”に「ハイパーストーカー」「もうホラー級」の声、星野真里“香織”のセリフも話題に

「井の頭ボウル」のマスター・大森新平に加治将樹。桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

4話ではゴールデンウィーク特別講習をめぐるストーリーが展開。黒木から6年生を全員申し込ませるようノルマを課せられる講師陣だが、麻衣が担任のRクラスには、まだ申し込みをしていない生徒が数名いた。そのなかの1人、武田勇人(守永伊吹)は、毎年恒例となっているGWの家族旅行が楽しみで、特別講習に参加する気は全くない様子。

勇人の家庭では母・香織(星野真里)が中学受験を応援しているものの、夫の正人(塚本高史)はスマホゲームに夢中で、香織の話を聞こうとしない…というストーリー展開。


業を煮やした香織は残業して勇人の塾代を捻出することを決めるが、正人は香織が塾のカモになってると反発し、「これじゃリアル課金ゲームだ」と言い放つ。その言葉に香織は正人のスマホゲームへの課金代を塾に回すよう反論。「どうせなら私たちの子どもに課金してよ。自分の子どもをクッソ強いキャラに育ててよ!」と怒りを爆発させる。

「自分の子供に課金してよ、ってパワーワードやな」

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