2021年12月2日 14:20
“ミラベル”斎藤瑠希、ナオト・インティライミの生歌&制作秘話に「さらにジーンと来ました」
斎藤さんは、この曲を「家族のユニークなギフトだったり、どんな家族がいるのかを紹介する明るくてポップな曲」と説明し、「凄く楽しかったです」とコメント。
それを聞いた中尾さんは、「彼女のパートは難しそうで、よく歌えたなって。どこで息しているのかわからないくらいですよね。さすがディズニーだなって。音楽的にも高度」と、難しい楽曲を歌い上げた斎藤さんを、マドリガル家の家長らしく力強い言葉で称賛した。
ナオト・インティライミ、ミラベルの胸中を察した“手紙”が「歌詞になった」
また、本作の注目ポイントについて問われた4人は、「ミラベルだけじゃなくて他のキャラクターにも共感できますし、本編の中でクスッと笑えるところにも注目してほしいです」と斎藤さんは返答し、「全員のキャラクターの中を自分と重ねてしまって泣いちゃうっていうシーンがいっぱいある。ハンカチを持っていった方がいいです」とゆめっちさん。
「ディズニー・ミュージカルって言うだけあって、本当に待ってましたっていうミュージカルがこの作品の中にいっぱい詰まっていて、私個人的には、特に『秘密のブルーノ』が大好きです」と平野さんは語り、中尾さんも「この映画は大人が共感できる作品なので、ぜひ大人に観て欲しいですね」