2022年1月15日 07:00
広瀬アリスが物語のカギを握る! 『バブル』ベルリン国際映画祭正式出品へ
とにかく豪華なクリエイター、豪華な声優の皆様が集結した映画なので、わたしもいち観客として早く完成版が観たいです!」と期待した。
そして、「甲鉄城のカバネリ」無名役の千本木彩花、「進撃の巨人」アルミン役の井上麻里奈という、荒木組の経験のある2人の出演も決定。千本木さんは「今回は少人数でのアフレコということもあり、私もまだ全貌が分かっていません!ですが、絶対素敵な作品になると確信しております!!是非皆様も楽しみにしながらお待ちいただけると嬉しいです」とメッセージを寄せ、井上さんも「躍動感、清涼感、そして画面いっぱいに広がる瑞々しさに終始ワクワクしながらアフレコしていたので、完成が今からとても楽しみです」とコメントしている。なお、それぞれがどんなキャラクターを演じるのかは、まだ明らかにはなっていない。
さらに本作が、「第72回ベルリン国際映画祭」に正式出品されることが決定。出品されるのは、ティーンエイジャーや子どもの世界を描く作品を対象とした「ジェネレーション部門」。正式出品を受け、荒木監督は「ベルリン映画祭への『バブル』のご招待、大変驚きました。今まで自分たちの作品がそのような場に持ち運ばれることはなかったので、本当に光栄に思います。