くらし情報『【インタビュー】「ボブがなぜ僕を選んでくれたのか、毎日考えている」『ボブという名の猫』原作者が語る思い出』

2022年2月24日 17:00

【インタビュー】「ボブがなぜ僕を選んでくれたのか、毎日考えている」『ボブという名の猫』原作者が語る思い出

Photo by cinemacafe.net


孤独なストリート・ミュージシャンが1匹の茶トラ猫と出会い、支え合いながら困難を乗り越えた奇跡を綴ったベストセラーノンフィクションを映画化した『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』。その続編となる『ボブという名の猫2 幸せのギフト』がついに日本上陸。前作同様、ボブ“本人”がボブ役を演じ、とあるクリスマスに起こった実話が基になっている。

残念ながら映画の完成を見ることなく、2020年6月に天国に旅立ってしまったボブ。今回、スクリーンに刻まれたボブとの日々に思いを馳せながら、モデルとなった原作者のジェームズ・ボーエンが“ボブが遺してくれたもの”について語ってくれた。

描かれるのは
「路上で過ごした最後のクリスマス」


【インタビュー】「ボブがなぜ僕を選んでくれたのか、毎日考えている」『ボブという名の猫』原作者が語る思い出

2017年、前作『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の日本公開前に親日家のジェームズとボブは初来日、多くのテレビ番組でも取り上げられた。「来日したときの全てが思い出深いです。サムライミュージアムや渋谷のスクランブル交差点に行ったり、ボブは神戸牛フレーバーの『ちゅーる』をプレゼントされ、お気に入りになりました」とジェームズ。「ロケで、ベンチの下に猫がいたのもよく覚えています!」

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