くらし情報『坂口健太郎&杏、月9でW主演 公正取引委員会のバディに「競争の番人」7月放送』

2022年5月16日 13:30

坂口健太郎&杏、月9でW主演 公正取引委員会のバディに「競争の番人」7月放送

Photo by cinemacafe.net


坂口健太郎と杏が、7月スタートのフジテレビ月9ドラマ「競争の番人」にてW主演。現在放送中の「元彼の遺言状」原作者・新川帆立が描いた最新小説のドラマ化で、「公正取引委員会」を舞台に描く。

坂口さんは今作が月9ドラマ初主演。杏さんは「デート~恋とはどんなものかしら~」(2015年1月期)以来、7年ぶりの月9主演となる。また、坂口さんと杏さんの共演は、2016年公開の映画『オケ老人!』以来、6年ぶり、ドラマでの共演は初となる。

今作の舞台は、これまでドラマとして描かれることがなかった「公正取引委員会」。原作は、4月期月9ドラマ「元彼の遺言状」(宝島社)の原作者であり、第19回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した新進気鋭の新川さんが「小説現代」(講談社)で連載し、5月9日(月)に発売されたばかりの最新刊「競争の番人」(講談社)。同じ原作者の作品を2クール連続で放送するのは、フジテレビ史上過去にない異例のケースとなる。


坂口さん演じる天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、杏さんが演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる「競争の番人」

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