くらし情報『吉岡里帆演じる新人監督らの姿にアニメ関係者も絶賛&共感『ハケンアニメ!』』

2022年5月18日 12:15

吉岡里帆演じる新人監督らの姿にアニメ関係者も絶賛&共感『ハケンアニメ!』

「ゼロからイチを作りあげていく凄さや、そのプレッシャーが描かれていた」「伝えたいことがストレートに描かれていて、どの客層にも現実の生活や仕事への向き合い方を示す模範的な映画」などと絶賛。

若い女性新人の初監督作品に参加したことがあるという30代の総作画監督(女性)は、若くして監督に抜擢されるも、周囲に軽んじられたり熱意が空回ってしまう彼女の姿に共感したそうで、実際の現場で年配の男性演出担当に怒鳴られ、言い返せない姿を目撃したことがあり、感情移入しつつも成長していく瞳を頼もしく見ていた様子。

また、40代のアニメ制作会社員(女性)は、瞳のアニメ作りのモチベーションである「誰かの心に刺さる作品を届けたい」に対し、「とても“わかる”言葉でした」と言い、40代のプロデューサー(男性)は、「リデル」チーフプロデューサーの香屋子のシーンを挙げ、ハードスケジュールの中で作画スタジオに修正をお願いする場面で、王子監督が納得のいく作品を生み出すために必死で頭を下げる姿に胸を打たれたそう。

ほかにも、最終回を巡って制作現場で議論が行われるシーンで、作画監督が「俺たちは監督の頭の中を形にするためにいる」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.