2022年5月19日 17:30
新オーディション「青春スター」制作発表 「世界に出したい、輝かせたい人を見つけ出したい」
エンジェルミュージシャンの役割とは、「スターメーカーが参加者のステージパフォーマンスを見て見抜くことが難しいステージに立つまでの努力や、ステージでは緊張して存分に発揮することが出来なかった本来秘めている実力をエンジェルミュージシャンが見つけ出し救済する(エンジェルパス)、また、惜しくも脱落してしまった参加者へもう一度挑戦する機会を与える役割も果たしており、そういった点が通常のオーディション番組、審査員とは異なる」と説明した。審査員というカタチがないことで、専門性だけでなく、一般的に見てもスター性があり、人気を博すであろう人物が評価されることを狙う番組となっている。
そして、そのオーディションへの参加が決定した108名の選定基準については、「“青春スターとは何か”と考えた時に、99の短所や平凡な部分を隠せるほどに何か1つ確実に輝くものを持っている人がスターではないかと思いました。まだまだ足りていない部分、完成していない部分があるかもしれませんが1つだけ自分の確かな魅力、色、可能性が見えたら青春スターになる可能性があると思い、そういった人を中心に探しました」と明かした。
そのほか、制作発表会では、エンジェルミュージシャンたちが考える本番組の見どころや、エンジェルミュージシャンの選定基準、映像美についても存分に語られている。