くらし情報『「悪女(わる)」第7話 今田美桜“麻理鈴”の“社内政治”に「悪女過ぎて好き」、鈴木伸之“小野”には「だんだん好きに」の声』

2022年5月26日 07:30

「悪女(わる)」第7話 今田美桜“麻理鈴”の“社内政治”に「悪女過ぎて好き」、鈴木伸之“小野”には「だんだん好きに」の声

の社長が倒れる。次期社長候補と目されているのは専務の島田(小木茂光)と、社長の息子の伝弥(野間口徹)。島田から「JK5」に内諾を受けた峰岸は、これを機に一気に「オウミ」が変わると期待を寄せる。そんななか麻理鈴は、会社の10年後を考える伝弥主導の「未来プロジェクト」に応募する。しかし人望も過去の実績もない伝弥のプロジェクトに参加する人材は少ない。

プロジェクトには広報部の根津(北乃きい)も参加していた。が、彼女はスパイとして送り込まれており、伝弥のパワハラやセクハラの証拠を作ろうと画策していた。しかし麻理鈴が発案した伝弥の誕生日BBQで介護の話が出る。
病院から自宅に戻ってきた父の介護について不安を抱く伝弥に、自分の介護経験を語ったことから、伝弥は実際に介護離職した社員のもとを訪れ、未来プロジェクトのテーマを介護に変更。そんな伝弥に根津も惹かれていく…というのが7話のストーリー。

「悪女(わる)」第7話 今田美桜“麻理鈴”の“社内政治”に「悪女過ぎて好き」、鈴木伸之“小野”には「だんだん好きに」の声
一方、社長の座が目前となった島田は峰岸に「JK5」を白紙に戻すよう告げる。田口から事情を聞いた麻理鈴は、伝弥が生放送番組に出演する機会を見計らって、伝弥に社長の座は島田に譲ると言わせたうえで、島田が「JK5」を進めていることを話し、島田が後に引けないようにする…。

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