2010年5月18日 19:09
猫ひろし 人生初のイケメン役にのぼせあがる「ハリウッドを目指す猫に」
(Photo:cinemacafe.net)
俳優の別所哲也が実行委員会代表を務めるショートフィルムの祭典「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2010」の新設部門発表会が5月18日(火)、東京・六本木のザ クラシカ東京で行われ、猫ひろし、木下優樹菜、土屋アンナ、大黒摩季らが出席した。
1999年にスタート、12回目の今年は楽曲をテーマに製作された作品が賞を競うコンペティション「ミュージックShortクリエイティブ部門」を新設。映画祭サイドが特別製作した3本が上映され、楽曲を提供した土屋さんらと出演した猫さんらが顔を揃えた。
土屋さんの「Brave vibration」をテーマにした『ミステルロココ』で、猫さんはなんと、2人の女性から想いを寄せられる男性役。「人生初のイケメン役。新鮮で斬新で、ひろし感激!です。ぜひ続編を長編でやって、寅さんみたいなシリーズにしてほしい」と日高尚人監督におねだり。
同席した同作の主演で2人の女性のうちの1人を演じた女優、佐津川愛美と恋人同士として絡んだ感想を聞かれると、「本当は背が高い女性が好きで高ければ高いほどコーフンするんですけど、佐津川さんと演技してみて、背が低くてもいいな〜と思いました」