くらし情報『ソン・スンホン&松嶋菜々子 キスシーンで「お腹が鳴ってしまった」』

2010年8月3日 20:34

ソン・スンホン&松嶋菜々子 キスシーンで「お腹が鳴ってしまった」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

世界的ヒットを飛ばしたハリウッドのラブファンタジーのアジア版『ゴースト もういちど抱きしめたい』の製作報告会見が8月3日(火)、東京・六本木のグランドハイアット東京で行われ、W主演の韓国人俳優、ソン・スンホンと女優、松嶋菜々子らが出席した。

デミ・ムーアと故パトリック・スウェイジが出演したオリジナル版『ゴースト〜ニューヨークの幻』は、1990年に公開。死んでゴーストとなった男が愛する女性を守ろうとする純愛ストーリーがウケて、日本では観客動員400万人、興収58億円の大ヒットを記録。世界興収は5億ドル超と一大ブームを巻き起こした。リメイク版製作の経緯について、一瀬隆重プロデューサーは「4年前、ロスのパラマウント社に呼ばれて日本映画の面白い企画について聞かれ、とっさにアジア版『ゴースト』を思いついた」と説明した。

日本版では、ニューヨークから東京に舞台を移し、松嶋さん演じるやり手の女社長・七海が命を落としてゴーストとなり、スンホンさん演じる最愛の恋人で、陶芸家を目指す韓国人青年・ジュノのそばにとどまるという、男女逆転の設定とされた。2人以外の主要キャストは、ウーピー・ゴールドバーグが演じた2人の間を取り持つ霊媒師を樹木希林、ほかに鈴木砂羽、宮川大輔、黒沢かずこ(森三中)

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.