【ドラマニア】2023年総括! 印象深いドラマキャラクター「勝手にベスト10」
リアルにもしいたら、引く手あまたになりそうな、優しさと積極性を程良く兼ね備えた現代男子の象徴的キャラクターだったのでは?
4位:超ド級の明るさが魅力の恋する三十路女子・白玉佐弥子(広瀬アリス)/「マイ・セカンド・アオハル」
30歳を迎えた佐弥子は、仕事を辞めて大学生となり、人生の第2章をスタート。楽しいことばかりではない厳しい現実の数々を目の当たりにしながらも、前向きに自分を鼓舞して突き進む姿が「共感MAX」「まるで自分」と世のアラサー女子たちから注目を集めました。10歳以上離れた大学生と恋に落ちる展開もは、まさに憧れの的…!?共に泣き、笑い合うシェアハウス仲間との友情も最強でしたね。
3位:正直アリクイには絶対になりたくない…!近藤麻美(安藤サクラ)/「ブラッシュアップライフ」
主人公・麻美が、意図せず平凡な毎日を何度もやり直すことになってしまう超斬新な地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。命を落とす度、アリクイ、サバ、ウニ…と人間以外の意外な生物に転生することを告げられ悶絶する彼女の姿が、いまも目に焼きついて離れません。最終的に人間ではない“あれ”になったのではないかという余韻も最高です!思わず「自分だったらどうするかな」