2010年9月28日 10:44
リンジー・ローハン、保釈直後に10代のホームレスたちの施設を訪問
(Photo:cinemacafe.net)
先日、薬物検査でコカイン陽性反応が出たことから、24日に再収監されたリンジー・ローハン。保釈金30万ドルを支払い、15時間足らずで釈放された彼女は日曜日(26日)にロサンゼルスにある10代のホームレスのための施設「ドリーム・センター」を訪問した。
リンジーは母親と妹、マネージャーと共に施設を訪れ、収容されている10代のホームレスたちの話を聞き、サインをしたり、一緒に写真を撮り、少女たちに小さなバッグをプレゼントしたという。
数日のうちにリハビリ施設への入所予定のリンジーだが、止血帯を腕に巻いて注射器を持つというヘロイン使用寸前を思わせる写真(3年前に撮影されたもの)が出回るなど、前途多難な様子。だが、今度こそ更正すると誓いを立てているという彼女はTwitter上で日曜日の施設訪問について「L.A.のドリーム・センターは素晴らしいところ。今日は素敵な時間を過ごせたわ。恵まれた気分です」と殊勝につぶやいている。
(text:Yuki Tominaga)
© Splash/AFLO
■関連作品:
マチェーテ 2010年11月6日より新宿バルト9ほか全国にて公開
永瀬廉「今を生きようと改めて思える」『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』初映像公開