『プー あくまのくまさん』スタッフが手掛ける童謡ホラー『メリーおばさんのひつじ』9月公開
製作陣は『プー あくまのくまさん』の監督リース・フレイク=ウォーターフィールドらが名を連ねる。
この度解禁となったティザービジュアルは、青空の下、壮大な草原にたくさんの羊たちが放たれ、牧歌的な風景が広がっている。だが、その大量の羊たちの真ん中には、人間なのか、羊なのか、どこか様子がおかしい血だらけの生き物の姿が…。
「どこまでもついてくる。死ぬまでついてくる――。」という恐ろしいコピーとともに、得体の知れない生き物がこちらを見つめている。不気味で、違和感満載のビジュアルとなっている。
さらに併せて特報も解禁。「Mary had a little lamb」という日本人にも聞き馴染みのある童謡「メリーさんのひつじ」が子どもの歌声で流れる中、音を立てないよう息を殺しながら怯える女性と、そこに忍び寄る影が…。
不穏なメロディが耳から離れない、迫りくる恐怖に身がすくむ気味の悪い特報となっている。
『メリーおばさんのひつじ』は9月6日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
メリーおばさんのひつじ 2024年9月6日より全国にて公開
© 2022 Dark Abyss Productions Ltd
アウリイ・クラヴァーリョ&ドウェイン・ジョンソンら、“聖地”ハワイに集結『モアナと伝説の海2』