福原遥主演、藤井道人プロデュース「透明なわたしたち」ABEMAにて9月配信開始
ABEMAは、オリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」を9月16日(月)より配信することを決定した。
本作は、『Winny』の松本優作が脚本と監督を務め、『ヤクザと家族 The Family』などの監督、藤井道人がプロデュースするABEMAオリジナル連続ドラマ。社会派の作品を多く扱う2人が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作する。
主演を務めるのは、ABEMAドラマ初主演となる福原遥。福原は、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」でヒロインを務め、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で日本アカデミー賞新人賞を受賞し、注目を集める実力派だ。本作では、新聞記者になりたかった週刊誌ゴシップライター・中川碧を演じる。
また、福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の俳優陣が勢ぞろいし、本ドラマの根幹を支える。
小野花梨が東京で夢敗れ地元に戻って結婚した一児の母・齋藤風花を、伊藤健太郎が渋谷の片隅で闇バイトに手を染める男・喜多野雄太を、倉悠貴は順風満帆な渋谷のスタートアップ企業のCEO・高木洋介を、武田玲奈は女優の夢を抱きながら恵比寿のクラブで働くホステス・桜井梨沙をそれぞれ演じた。