韓国で話題沸騰『市民捜査官ドッキ』12月公開 市民が詐欺集団に立ち向う実話を映画化
を舞台に個性豊かな市民たちによるダイナミックな追跡劇は多くの観客に共感と慰め、そして爽快感を与えてくれるだろう。
併せて解禁されたポスタービジュアルでは、振り込め詐欺に遭った主人公ドッキがただならぬ様子で疾走する姿と、その後ろに印象的にデザインされた「詐欺師からのSOS」というワードが目を引き、ごく普通の一般市民の活躍を期待させている。
あらすじ
クリーニング店が火災になりお金を必要としていたドッキに、銀行のソン代理から融資商品を紹介したいとの電話がかかってくる。融資に必要だからとあれこれ手数料を請求され、ソン代理に送金したドッキ。しかし、この一連の流れが振り込め詐欺であったことを後から知り、ショックを受ける。全財産を失い子どもたちと路頭に迷うドッキに、再びソン代理から電話がかかってくるのだが…。今度はドッキに詐欺組織の情報提供をすると助けを求めてきた!警察も諦めたこの事件。だがドッキはソン代理を救い奪われたお金も取り戻したい一心で、それぞれ特技を持つ心強い同僚たちと共に中国・青島(チンタオ)へと向かう――。
『市民捜査官ドッキ』は12月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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