「放課後カルテ」第7話 平岡祐太“藤岡”の生徒への声かけ&伏線回収に注目集まる
というれいかに対し、自分が元気じゃないと母親が辛いみたいだからと言い、聡は藤岡と共に教室に向かう。そんな聡の姿を見たれいかもまた教室へ向かった。藤岡の「月曜日の給食がカレー」の伏線が回収され、SNSには「カレーじゃだめだろとか言ってごめん」「給食のカレーは偉大」といった声が上がった。ラストでは、教室に戻ったれいかが嫌なことがあったら教えて欲しいとクラスメイトへお願いをして、トラブルのキッカケになった純美へ謝った。純美もまた、うらやましかったのかもしれないと謝り、れいかに言い方がキツイと言ってしまったアローラもれいかに謝る。このやりとりに「すごい」「なんていい子」「泣ける」といった声や「毎週泣いてる」「お芝居上手い子ばっかり」といった声が上がっている。
【第8話あらすじ】
音楽会に向けて各クラスで練習が進む第八小学校。芳野(ホラン千秋)が担任する1年2組の真愛(英茉)は教室ではクラスメイトと一緒に歌うことも、話すこともできず、母の彩(野波麻帆)を悩ませていた。
自宅ではコミュニケーションに問題はなく、授業態度や成績にも問題のない真愛は、なぜ学校で話すことができないのか。芳野と彩から相談を受けた牧野(松下洸平)