くらし情報『日本でリメイクしてほしい映画1位は『プリティ・ウーマン』! 和製ジュリアは…?』

2010年12月2日 00:23

日本でリメイクしてほしい映画1位は『プリティ・ウーマン』! 和製ジュリアは…?

ジュリア・ロバーツ演じる主人公のコールガールが、リチャード・ギア扮する実業家との出会いをきっかけに見事に“変身”していくさまは、観る者の心を躍らせた。本作でブレイクを果たしたジュリアは当時20代前半で、リチャードは40代。ジュリアは20年の時を経て今年、主演作『食べて、祈って、恋をして』を引っ提げ念願の初来日を果たした。この20年の間、数々の出演作が公開されヒットを記録したが、いまなお『プリティ・ウーマン』は多くの人の心の中で別格の輝きを放っている。これを日本でリメイクするとなると、問題は誰が主人公の2人を演じるかということ…。一見、粗野な雰囲気を持ちつつ、徐々に洗練され、磨かれていく姿を表現できる女優、そしてあの感動のラスト、車から身を乗り出すシーンが似合う男優は誰だ!?

続いて第2位には王道のラブストーリー、レオ&ケイトの悲恋が涙を誘った『タイタニック』がランクイン!映像技術に時代設定など、日本版の実現にはいくつも難関がありそうだが…。キャストに求められるのは、言うまでもなく(?)、船の先端で腕を広げて風を感じるあの名シーンが似合うこと。この条件をクリアできる2人は果たしているのか?
第3位には、今年劇場版第2弾が公開され、キャスト陣の来日ともども大きな話題を呼んだ『セックス・アンド・ザ・シティ』。

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