くらし情報『日本でリメイクしてほしい映画1位は『プリティ・ウーマン』! 和製ジュリアは…?』

2010年12月2日 00:23

日本でリメイクしてほしい映画1位は『プリティ・ウーマン』! 和製ジュリアは…?

キャリー、シャーロット、ミランダ、サマンサの4人組を演じてみたいという女優さんは案外多いかも。キャリー役の女優には、役柄の上だけでないファッションリーダー的な要素が求められるところ。過激な描写でR指定となる可能性大。どうせなら衣裳スタッフも日本人で!

4位にはトム・ハンクスとメグ・ライアンがメールを通じて知り合う男女を演じた『ユー・ガット・メール』が入った。公開当時(※1999年日本公開)とはインターネットやメールといったツールも大幅に変化。日本で作るならSNSのコミュニティを通じて知り合った男女が…ってすでにTVドラマなどでありそうな気も…。

第5位の『ブリジット・ジョーンズの日記』も、日本で作るなら主人公を演じたい!と思う女優さんが多そうな魅力的な主人公が特徴の作品。ブリジット役も重要だが、男性陣キャストが成否を握ることになるかも。
求む!和製ヒュー・グラント&コリン・ファース。

しかし、こうして1位から5位まで見ると、意外にも?いや…当然と言うべきなのか、立場や境遇は違えど“恋”に奮闘する女性たちの姿が描かれる作品がズラリ。激しいアクションやSF大作は、日本でリメイクするのではなく本家ハリウッドにお任せし、逆に胸がキュンとするような傑作ラブストーリーをお気に入りの日本人キャスト、感情移入しやすい日本の設定で観てみたい、という人が多いのかも。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.