鈴木亮平が日本人初受賞『シティーハンター』「幽遊白書」ほか日本発Netflix作品がアジアで快挙
シンガポールで開催された「第7回アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード」にて、鈴木亮平主演で実写化したNetflix映画『シティハンター』が最優秀作品賞ほか3冠、Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」が日本作品初となる最優秀視覚効果賞、映画『屋根裏のラジャー』最優秀アニメーション作品賞に輝く快挙を達成した。
アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワードはアジアの17の国・地域の映画、テレビ業界の優秀な作品を表彰するアジア最大級の賞。
過去にはNetflixで配信されている「愛の不時着」「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」「二十五、二十一」「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」が最優秀ドラマシリーズ賞を、『泣きたい私は猫をかぶる』『バブル』『ONI ~神々山のおなり』が最優秀アニメーション作品賞、『浅草キッド』『ハンガー:飽くなき食への道』が最優秀作品賞を受賞している。
第7回目となる今年は、日本発Netflix作品が5部門を受賞。昨年2023年12月に配信がスタートしたNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」より、日本作品としては史上初となる最優秀視覚効果賞に。
Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」