松坂桃李、日曜劇場初主演 “官僚教師”が日本教育をぶっ壊す!?「御上先生」1月放送
「VIVANT」「マイファミリー」、さらに「ドラゴン桜」など、近年話題となった日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝がプロデューサーを務める。
今作では子どもが生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見、別次元にあるこの2つを中心に物語は展開。未来を夢見る子どもたちが大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に1人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなる。
主演・松坂桃李コメント
今、時代の流れと共に学校だったり、教育の抱えている問題は大きく変化していっていると思います。
「御上先生」は、学校で起きるひとつひとつの問題が社会全体の問題に繋がっているということを
強く打ち出しているドラマです。
起きたことにちゃんと向き合い、切り取り、伝えていこうとする、
そんな挑戦する姿勢に僕は強く惹かれました。
誰か一人が解決していくのではなく、みんなで向き合い、考えていく。
日曜日の夜にこのドラマを観て、翌日から学校や職場で考えたり、話し合う機会があちこちで生まれたら、幸いです。
脚本の詩森ろばさんとは『新聞記者』以来です。