「嘘解きレトリック」10話 松本穂香“鹿乃子”の母がついたウソの理由に「優しさがこもった嘘だった」の声
鈴鹿央士と松本穂香が初共演&月9初主演する「嘘解きレトリック」10話が12月9日放送。鹿乃子の母、フミがついたウソの“理由”にSNSでは「優しさがこもった嘘だった」「帰ってきてほしくないわけじゃなかった」などの声が続々ポストされている。
本作は「別冊花とゆめ」(白泉社)で連載されていた都戸利津の同名コミックが原作。舞台は昭和初期、優れた推理力を持つが貧乏な探偵と、人のウソが聞こえる能力を持つ探偵助手によるレトロミステリーが展開する。
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事務所の家賃も払えないほどの貧乏暮らしだが、推理とハッタリの能力に長けている探偵の祝左右馬に鈴鹿。人のウソを聞き分ける能力を持つゆえ、追われるように故郷の村を出て左右馬と出会い助手となった浦部鹿乃子に松本。推理小説好きで探偵に憧れ、左右馬の事務所にことあるごとに顔を出すが、左右馬からはうざがられている藤島千代に片山友希。左右馬の親友だが、彼とは対照的な性格な九十九夜警察署の刑事・端崎馨に味方良介といったキャストが出演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
九十九夜町が本格的な冬を迎えようとする頃、鹿乃子は母のフミ(若村麻由美)