くらし情報『クリスティーナ・アギレラ3年半ぶり来日! 劇中の役柄と同様の驚きの体験を告白』

2010年12月6日 22:58

クリスティーナ・アギレラ3年半ぶり来日! 劇中の役柄と同様の驚きの体験を告白

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

“歌姫”クリスティーナ・アギレラが主演映画『バーレスク』を引っ提げ、共演のクリスティン・ベル、カム・ジガンデー、そして監督のスティーヴン・アンティンと共に来日!12月6日(月)、都内で開催された記者会見に出席した。

3年半ぶりの7回目の来日となるクリスティーナ。幼少期に日本に住んでいた経験もあって「素敵な思い出もあるし、東京は大好きな街よ」と満面の笑みを振りまいた。劇中、彼女が演じる主人公のアリが、クラブ「バーレスク」の舞台で初めて客や同僚の前でその歌声を披露するシーンにおける心境を尋ねられると「あのシーンでは、クリスティンが演じるニッキが腹いせにアンプのプラグを抜いちゃうの。アリにとっては自分自身をみんなの前で証明するという、ターニングポイントとなるシーン。その責任を感じながら演じたわ。実は私自身、実際に同じような経験をしたことがあるの。私は実際には口を動かしているだけで歌ってないんじゃないか?と疑われて、誰かが本番中にプラグを抜いちゃったの。
だから、あのときのアリの気持ちはよく分かったわ」と驚きのエピソードを明かしてくれた。

クラブ「バーレスク」

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