工藤美桜&尾碕真花で「コールミー・バイ・ノーネーム」実写化 監督は枝優花
ともにスーパー戦隊シリーズで大きな注目を集めた工藤美桜と尾碕真花がW主演し、ミステリー小説の名手・斜線堂有紀による人気ガールズラブ小説「コールミー・バイ・ノーネーム」を実写ドラマ化。全話を監督する枝優花(「みなと商事コインランドリー」)によるドラマビジュアルも一挙解禁された。
英知大学に通う世次愛(よつぎ・めぐみ)は、ゴミ捨て場に捨てられていた女性・古橋琴葉(ふるはし・ことは)と出会う。
琴葉を自宅に招いたことをきっかけに友人になりたいと思う愛だったが、そんな琴葉が代わりに提案してきたのは、本当の名前を当てられるまで「恋人」でいること。そして、仮初めの交際の中で彼女の本名を当てられたら約束通り「友人」になるという奇妙な賭けだった。
後に引けずその賭けに乗ることになった愛は、琴葉と「恋人」としてぎこちなくも関係を深めていくが、彼女の名前に隠された過去が現在に牙を剥くようになり――。

W主演に迎えるのは、工藤美桜と尾碕真花。工藤は「魔進戦隊キラメイジャー」、尾碕は「騎士竜戦隊リュウソウジャー」にて、それぞれ1期違いのスーパー戦隊シリーズでピンクを演じて大きな注目を集めて以降、話題作出演が続くコンビ。