【ドラマニア】2024年総括! 心に残ったドラマキャラクター「勝手にベスト10」
2024年も、あっという間に年の瀬に――。今年、ドラマの世界ではどんなキャラクターたちが活躍していたか、みなさんは覚えているだろうか。今日は1年の総括として、ドラマニアな筆者が選ぶ「勝手にベスト10」キャラクターをご紹介。特に心に残っているのは?ぜひ、あなたの記憶と照らし合わせてみていただきたい。
10位:カズト横井(津田健次郎)
「西園寺さんは家事をしない」

意表を突いたキャラクターとして記憶に残っているのが、歌やダンスで子どもたちを癒やしてくれたぐるぐるさんだ。主人公・西園寺さん(松本若菜)の元・同僚で、周りから一目置かれる存在なのだが…。実は恋愛には不慣れで、デートのために知人からスーツや車、車内でのBGMなど、こっそりアドバイスを受ける辺りがとても愛らしいギャップ萌えキャラクターだった。
9位:九条彩香(小雪)
「スカイキャッスル」

華麗なる勝ち組セレブ妻たちが暮らす高級住宅街・スカイキャッスル――その中でひっそりと火花を散らしている見栄とプライド、そして愛憎ドロ沼マウントバトルを描いた本作。中でも特に物語をかき乱したのが、この九条先生というキャラクターだ。現代らしい情報戦で、スカイキャッスルに暮らす親子たちの家庭を次々に乱して…。