まだ追いつける!懐かしさも呼び起こす、まったく新しいSW「スケルトン・クルー」3つの魅力
子どもたちがはるかかなたの銀河を駆け巡る、新たなスペース・アドベンチャー「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」がディズニープラスで独占配信中。2025年1月1日に第6話が配信される。
物語の舞台はグローグーが登場する「マンダロリアン」と同じ、ダース・ベイダーはもういない帝国が崩壊した後の銀河。だが、宇宙海賊や賞金稼ぎがのさばる、平和や正義とはほど遠い危険な時代でもある。そんな銀河で迷子になってしまった4人の子どもたちが、謎めいたジェダイのような大人と頑固なドロイドとともに冒険を繰り広げている。
銀河で迷子の子どもたちを主役にした親しみやすさと、大人には少しの懐かしさがありつつ、いい意味で目にしたままを楽しめる、まったく新しい世界観を持つ『スター・ウォーズ』だ。
『スター・ウォーズ』が
『グーニーズ』と出会った!

「『グーニーズ』や『E.T.』、『インディ・ジョーンズ』など、僕が観て育ってきた80年代の映画がこの作品のDNAの一部になっています」と語るのは、本作のショーランナーで監督・脚本を務めるジョン・ワッツ。
トム・ホランド主演の等身大『スパイダーマン』3部作を手がけ、『スパイダーマン:ホーム・カミング』の脚本家で共同クリエイターであるクリストファー・フォードと本作でも組んでおり、2人が注目を集めるきっかけになった『COP CAR/コップ・カー』も少年たちが悪徳保安官に追われるスリラーだった。