くらし情報『「悪魔と博覧会」が映画化 ディカプリオとスコセッシ監督が再タッグへ』

「悪魔と博覧会」が映画化 ディカプリオとスコセッシ監督が再タッグへ

Photo by cinemacafe.net


2003年に出版されたエリック・ラーソンの「悪魔と博覧会」(原題:The Devil In The White City)が、いよいよ映画化されるようだ。「Deadline」が報じた。

2010年、レオナルド・ディカプリオが映像化権を獲得して以来、ドラマ化や映画化のうわさが絶えなかった本作。2022年にはキアヌ・リーヴス主演、トッド・フィールド(『TAR/ター』)を監督としてHuluでドラマ化されることが報じられたが、両者が降板して頓挫。

今回は、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』などで何度もタッグを組んできたレオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシが、それぞれ主演俳優、監督として20世紀スタジオと交渉中だという。2人は製作陣にも名を連ねているとのこと。

原作の「悪魔と博覧会」は、1893年、アメリカのシカゴでシカゴ万国博覧会が開催されていた頃に、27~200人を殺害したといわれるシリアルキラー、H・H・ホームズ医師について書かれたもの。前述の通り、過去にはドラマ化が進んだこともあったが、関係者によると、20世紀スタジオの重役たちは「これは劇場公開レベルの物語」
次ページ : として映画化を支持したという。 原作のファンは「原作を読… >>

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧 exciteお悩み相談室
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
ウーマンエキサイトアプリ 令和ママ プレゼント 漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.