くらし情報『長渕剛、20年ぶり主演映画『太陽の家』のイベントを急性腎盂腎炎のため欠席』

2019年12月24日 11:30

長渕剛、20年ぶり主演映画『太陽の家』のイベントを急性腎盂腎炎のため欠席

長渕剛、20年ぶり主演映画『太陽の家』のイベントを急性腎盂腎炎のため欠席

2020年1月17日公開の映画『太陽の家』のクリスマス上映会舞台あいさつが23日、都内で行われ、飯島直子、山口まゆ、潤浩、広末涼子、権野元監督が登壇。出席予定だった主演の長渕剛は、急性腎盂腎炎で都内の病院に入院したため欠席した。

舞台あいさつの冒頭に関係者が登壇して長渕の欠席理由を説明。17日に千葉・舞浜で開催されたツアー最終日の公演終了時に腹部の激痛と発熱の症状が発生し、20日に溶体が急変して救急車で搬送されたという。現在は都内の大学病院に入院中で、医師からは急性腎盂腎炎と診断。この日のイベントはギリギリまで出席する意向だったという長渕だったが、医師の判断によって欠席することとなった。

キャストたちが登壇する前に、長渕の直筆のメッセージを関係者が代読。「ああ、残念で仕方ない。
そこへ行きたかった。身体は病室から出ることを許されなかったけど、心はみんなと同じ場所にあると思っています。今日は映画館まで来てくれて本当にありがとう。みんなの顔を見たかった。そしてスタッフやキャストのみんなとも会いたかった。初のシネマ&ライブ17公演を完走したよって笑顔で報告したかった。悔しさでいっぱいだけれど、今はしっかり治して新しい年の初日の舞台あいさつには必ず元気な姿を見せます。

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