くらし情報『瀧内公美「キネマ旬報ベスト・テン」で主演女優賞を獲得「柄本さんがいたから」』

2020年2月12日 10:30

瀧内公美「キネマ旬報ベスト・テン」で主演女優賞を獲得「柄本さんがいたから」

と自分なりに分析しつつ、「小さめの映画で私の出番もあまり多くありませんでしたが、こうやって評価していただけて、映画の神様は見てくださっているのかなと思います」と笑顔。初めて組んだ阪本監督については「もっと怖そうな印象がありました」と本音を明かしつつ、「接するとダジャレを言ってくれますし、ものすごく愛の深い監督さんでした。すごく厳しいんだけども、キャストを見つめてくださって楽しかった思い出がいっぱいありました」と撮影を振り返っていた。

○第93回「キネマ旬報ベスト・テン」受賞一覧

日本映画ベスト・テン第1位『火口のふたり』(荒井晴彦監督)
外国映画ベスト・テン第1位『ジョーカー』(トッド・フィリップス監督)
文化映画ベスト・テン第1位『i-新聞記者ドキュメント-』(森達也監督)
読者選出日本映画ベスト・テン第1位『半世界』(阪本順治監督)
読者選出外国映画ベスト・テン第1位『ジョーカー』(トッド・フィリップス監督)

日本映画監督賞:白石和彌監督『ひとよ』『凪待ち』『麻雀放浪記 2020』
日本映画脚本賞:阪本順治監督『半世界』
外国映画監督賞:トッド・フィリップス監督『ジョーカー』
主演女優賞:瀧内公美 『火口のふたり』
主演男優賞:池松壮亮 『宮本から君へ』
助演女優賞:池脇千鶴『半世界』

助演男優賞:成田凌『愛がなんだ』『さよならくちびる」

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