くらし情報『清原和博、回復は遅れているものの「すごく前進はしている」と手応え』

清原和博、回復は遅れているものの「すごく前進はしている」と手応え

清原和博、回復は遅れているものの「すごく前進はしている」と手応え

元プロ野球選手の清原和博氏、俳優の高知東生らが3月1日、都内で行われた厚生労働省主催「依存症の理解を深めるための普及啓発イベント」に出席した。

厚生労働省主催の同イベントは、アルコールやギャンブル、薬物などの依存症に対する正しい知識の啓発と理解および依存症への偏見や差別の解消を図るとともに、依存症者への適切な治療の必要性とその家族に対する支援についての理解を深め、依存症者の回復を応援し社会に受け入れられる環境づくりを目指して実施するもの。当初は観客を入れての実施予定だったが、新型コロナウイルスの感染防止の観点から無観客イベントとなった。

一般客はいなかったものの、多くのカメラマンを前にした高知は「久方ぶりという言い方も変ですが、これぐらいカメラを向けられるとドキっとしますね」と心境を吐露し、清原氏も「カメラを向けられるのは得意だったんですが、4年ぐらいは怖いです(笑)」と語った。

彼らは現在、自助グループによる更生プログラムなどを受けている。最初は嫌だったという高知が「結果から言うと自助グループのお陰で何でも話せるようになりました。僕の場合は自分の中で自粛や謹慎して自分を追い詰めました。

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