2020年3月28日 17:00
ミラクルぐっち、動画クリエイターの夢と葛藤「“感動貯金”を蓄えて」
――「U-FES.」など、画面上でのコミュニケーションとリアルに会うイベントでは、受ける刺激は違うものですか?
「U-FES.」だったりは、すごく多くのクリエイターさんと、「U-FES.」というお祭りを楽しみにしてくれているお客様やファンがいて、その熱量で会場がすごく一つになっているんですよね。
「U-FES.」では、ステージ自体がチームとして動いたりだとか、掛け合いであったりだとかがを楽しむ場や、僕個人に関しては本当にそれこそ動画のままでいくことで、コメントを打たずに楽しみに観てくれてる人たちもいるわけで、その熱量をそのまま感じられるっていうのは、実際会ってみないと体感できないですね。
イベントっていうものも僕は3年ぐらい前から本格的に立たせて頂いて、動画撮って、モニターに向かって喋って、モニターとにらめっこして作業してて、画面の向こうの人が見えないんですよね。「ホンマに人いてるんか」ってたまに思う。画面の向こう側の人を実際に見てみたいっていう、想いがぶつかった時の感動っていうものは、イベントでしか味わえないですね。
――実際に会うといえば、北海道の小学校でサプライズ授業を行っていましたね。