2020年3月28日 19:52
PRIZMAX、無観客・配信ライブで15年の活動に幕…ファンがコメントで熱いコール
と音楽に対する強い意志を示した。
人生の半分をPRIZMAXで過ごしたという島田は「幸せでした」と噛み締めるように何度か口にしつつ、ホリックたちの仲の良さを耳にしたことがある話に触れ「それが誇らしかった。その友情を続けて欲しい。そして僕らの話をして欲しいと思う」と静かに語る。
同じく「人生の半分を過ごした」という清水は、PRIZMAXのメンバーは“曲者が多い”と言いつつも、裏で支える事になっていた自身に対して気にかけてくれていたメンバーたち、ホリックたちの事が嬉しかったと吐露。「心優しいメンバーがいるから、心優しいホリックが集まる。当たり前だったものがなくなる事を実感している」と涙で言葉を詰まらせると、隣にいたウィンが清水の肩に励ますように手をかける場面も見られた。
そして最後にウィンは「カッコよく決めたかったけど、なかなか言葉が見つからない」と何度も口にしつつ、「PRIZMAXは帰ってくる場所だった。
僕が音楽に出会って、好きになれたのもこのグループのおかげ。親友もできた。僕の人生はPRIZMAXなしには語れない。次に旅立とうとしているけど、次に踏み出すのが、めちゃくちゃ怖い」と噛み締めるように胸の内を明かす。