2014年10月21日 12:30
2020年の東京五輪に向けキックオフイベント「舛添知事と語ろう!」開催
心のバリアフリー。これが本当の“おもてなし”だと思う」と語学ボランティアへの積極的な参加を呼び掛け、稲葉市長も「語学ボランティア育成にも注力したい。商工会とも連携して、外国語を話せる人を増やしていきたい」と行政組織としてのバックアップを約束した。
そのほか、ディスカッションには、コメンテーターとして、スポーツキャスターの大林素子さん、日本サッカー協会理事・サッカー解説者の北澤豪さん、通訳ボランティア団体「東京SGGクラブ」会長の石関文昭さん、NHK Eテレ「トラッドジャパン」講師の江口裕之さんの4人も参加。「イタリアのクラブチームに所属していた時、買い物に苦労した経験から、通じなくても話してみようと思った」(大林さん)、「自分の立場で何ができるか考えて、チームプレイとしてがんばっていきたい」(北澤さん)など、それぞれの経験に基づいた外国人へのもてなしや、語学ボランティア育成への意気込みが語られた。
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