くらし情報『島谷ひとみの涙腺も! 広島県が全国を泣かす"広島泣きメシ"は牡蠣のみならず』

2014年10月21日 16:56

島谷ひとみの涙腺も! 広島県が全国を泣かす"広島泣きメシ"は牡蠣のみならず

とのこと。会場に登場した「広島県産 焼き牡蠣 醤油バター」も汁まで召し上がり、「この味を全国で食べてもらえることに、個人的にも泣きそう」と語ってくれた。

○「広島人はパフォーマンスが好きじゃけぇね」

広島名物「がんす」とは、魚のすり身に玉ねぎの甘みとピリ辛の唐辛子を混ぜ、パン粉で仕上げた特産品。広島弁で「~ございます」という意味もあるそうだ。「がんす娘。」と記されたプレートを頭に掲げて「がんす」を全国にアピールしている「がんす娘。」さんは、「冷めてもたちまちうまい『がんす』だけど、揚げたてがくそうまいということを全国の人に知ってもらいたい。これがね、生姜醤油がよ~合うよ」と独特の広島弁も交えて紹介。

そして、「和民の汁なし坦坦麺」は食べる前に30回混ぜることがポイント。「広島人はパフォーマンスが好きじゃけぇね」と「がんす娘。」さんが言うように、お好みでラー油を加えられるほか、シメにご飯と温玉を混ぜて醤油をたらす、というアレンジができるのも魅力となっている。
カープガールの天野恵さんは、「地元では並ばないと食べられない國松の味を全国で食べられることが本当にうれしいです。味もアレンジされているので、ぜひ、広島の人にも食べてもらいたいです」

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