くらし情報『Blue Noteのハイレゾ音源75枚付属モデルやエンジニア使用モデルなどを披露 - 最新製品や国内初公開の製品が多数集まった「秋のヘッドフォン祭2014」』

2014年10月27日 13:15

Blue Noteのハイレゾ音源75枚付属モデルやエンジニア使用モデルなどを披露 - 最新製品や国内初公開の製品が多数集まった「秋のヘッドフォン祭2014」

1つめの製品は、超小型USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「D-Zero MKII」。Android端末やiPhoneなどとUSBケーブルで接続して、ハイレゾ音源を手軽に再生できる製品だ。カードサイズよりも一回り大きい程度のコンパクトボディで、質量は98g。USB以外に、アナログのステレオミニジャックの入力端子を装備している。

2つめはハイブリッドイヤホン。BA(バランスド・アーマチュア)ドライバー×3基にダイナミック型ドライバー×1基を使用したモデル。

このイヤホンは、iBasso Audio社のチーフエンジニアが製品の音決めをする際に使用しているもの。カスタムイヤモニターなど市販の製品を試してみたのだが、どうも納得がいかないということで、自ら作作り上げてしまったのがこのイヤホンで、それをそのまま製品化するというものだ。
全帯域でバランスの取れたモニターサウンドを実現している。

3つめは、アナログ入力のみを装備したポータブルヘッドホンアンプ「P5」だ。電源電圧を高くしたことで、高い駆動力を実現しているという。

3製品のうちD-Zero MKIIに関しては、うまくいけば年内に発売できるかもしれないが、それ以外の製品は発売時期が未定だという。

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