くらし情報『城田優、“否定しない”人間関係力「否定され続けてきたので反面教師的に」』

2020年6月22日 14:00

城田優、“否定しない”人間関係力「否定され続けてきたので反面教師的に」

と告白。「芸能の仕事を志し始めたときも、容姿で否定されて中身まで到達しないという苦しい思いをしました」と振り返り、だからこそ「自分はそうならないようにしよう」と心がけているという。

●エンターテイナーとしての“これまで”と“これから”

芸能を目指した当初は、なかなか受け入れられず苦しんだという城田だが、17歳の時にミュージカル 『美少女戦士セーラームーン』(2003)の地場衛/タキシード仮面役で俳優デビュー。その後、ドラマや映画でも活躍、2011年にはアーティストとしてデビューし、幅広い活躍を見せている。

こんなにマルチに活躍すると思っていたか尋ねると、「思っていました」ときっぱり。「思っていたから諦めなかった。13歳から、歌いたいし、お芝居もしたいし、テレビに出たいし、『Mステ』出たいし、『笑っていいとも!』出たいしって、いろんな夢があり、俳優かアーティストか1つの夢を目指してきたというよりも、自分の中で交差するいろんな夢を追っかけ、それが太い幹となってエンターテイナーという目標になりました」と語る。

続けて、「諦めなさいと言われた時期もあったけど、それでも諦めきれなくてやり続けた結果、芽が出て、少しずつ花が咲いて……。

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