2014年12月2日 08:00
「年収250万から2,000万円弱に。一番大切なのは家族」 - 中国で成功する女社長の働き方とは?
平日は朝起きたら自分の支度を始め、主人と子供を起こし朝8:00に長女を幼稚園に送り、出社します。午後5:30に退社し、6:30に家族で夕食をとるのが日課になっています。予防接種や幼稚園、塾などに手がかかり、仕事中に抜けることも度々です。仕事と育児が重なった場合は、全て子供を優先しています。仕事は業務ごとに責任者へ連動し、指示して業務遂行を行える人材が育ったことにより、いまは安心して会社を出られる状態です。
■ちなみに、今日のお昼ごはんは?
今日は日本から商談でいらしたお取引先と昼食を食べることになり、寒いので鍋が食べたいという要望で、青島市内にある「赤唐」に食事に行きました。お取引様は、中国の火鍋だと思っていたようで、日本の飲食ブランドの「赤から」が青島にあることにびっくりしていました。
まずは、鍋(赤唐鍋3番)一人前48元を頼んで、あとの注文はお客さまがセレクト。
手羽先・せせり焼き・サラダなど続々とテーブルに運ばれ、鍋ができるまでのあいだに手羽先を食べ、「日本と同じ味です!」と言っていました。鍋が出来上がったので取り分けて食べ始めたのですが、これも「日本で食べている味!」と喜んでおられました。