くらし情報『脆弱性を発見! 使い続けたノートPCに「カスペルスキー 2015」を入れてみた』

2014年12月8日 08:30

脆弱性を発見! 使い続けたノートPCに「カスペルスキー 2015」を入れてみた

こうしたさまざまな機能によって、「カスペルスキー 2015」は、さらに安心感の高い総合セキュリティソフトに仕上がっている。それでいながら、動作は軽快でメモリ使用量も抑えられており、普段の作業を邪魔することなく、セキュティを確保できるのも嬉しいところだ。

○マルウェアも脆弱性もインターネット決済もすべて保護

それでは実際に使ってみよう。今回は2013年に発売され、原稿執筆時まで使われていたノートPCに、「カスペルスキー 2015」を導入してみた。このノートPCは数年前に発売されたモデルで、OSはWindows 7。購入時にバンドルされていたメジャーなセキュリティソフトをそのまま使い続けている。こちらに「カスペルスキー 2015」をインストールしてみた。

まずソフトウェアを起動すると、ホワイトを基調としたすっきりとした4つの大型のボタンが並ぶスタート画面が表示される。
フラットかつ大きめのユーザーインタフェースとなっており、タッチパネル搭載のWindowsマシンでも操作しやすそうだ。

インストールしたら、最初に完全スキャンを行おう。今まで別のセキュリティソフトをインストールしていた場合でも、今までは検出できなかったマルウェアが新たに検出できることもあるからだ。

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