くらし情報『亀梨和也、瀬戸康史とコントも「大部分がカット」 スベる恐怖味わう』

2020年7月21日 19:35

亀梨和也、瀬戸康史とコントも「大部分がカット」 スベる恐怖味わう

亀梨和也、瀬戸康史とコントも「大部分がカット」 スベる恐怖味わう

映画『事故物件 恐い間取り』(8月28日公開)の完成記念イベントが21日に都内で行われ、亀梨和也、奈緒、瀬戸康史、江口のりこ、木下ほうか、中田秀夫監督、松原タニシ(リモートでの中継参加)が登場した。

同作は芸人・松原タニシによる同名のベストセラーノンフィクションを映画化。前の住人が自殺・殺人・孤独死・事故などで死んでいる"事故物件"に転々と住んでいるタニシの実話をベースに、売れない芸人・山野ヤマメ(亀梨)が様々な怪奇現象に遭遇していく様子を描く。

売れない芸人役の亀梨は関西弁にも挑戦し、「どうやったら空回り感が出るかをしっかりと打ち合わせた」という。相方役の瀬戸は「めちゃくちゃコントのシーンがあるんです。めちゃくちゃ稽古したんですよ。でも、大部分がカットされたそうです」と苦笑し、中田監督は「2人ともすごいうまいんですよ。完成度が高い。
面白くなりすぎるとおかしい」と弁解。亀梨は「ステージでああいう目線を浴びるということがあまりなく来た自分は、すごくラッキーだったんだな」と芸能生活を振り返り、「何やっても響かないって、1番怖かった」としみじみとした。

ヒロインの奈緒は「亀梨さんが親しみやすい空気を最初から出してくださってて、緊張せずに現場に入れましたし、本当にお優しくて」

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