2014年12月25日 13:22
Office 365サイト活用入門 (23) パブリックサイトのページ編集
画面上部にWordのリボンの様なページ編集用のリボンが表示されます。必要な編集機能をクリックして、ページを編集してください。
ページの編集状態によって、編集リボンが切り替わったり、リボンが消えることもあります。たとえば、ページの、ページコンテンツボックス以外の部分をクリックすると、編集リボンは閉じられます。編集リボンを使用する時は、ページコンテンツボックス内部をクリックしてください。
基本的に、ここで編集できるのは「ページコンテンツ」ボックスの内部です。それ以外の部分は、パブリックサイト内で全ページ共通の部分です。ページコンテンツ以外の部分を変更したい時は、基本デザインの変更として修正しなければなりません。
(基本デザインの変更は、連載第22回を参照)
(3)HTMLに習熟しているユーザーは、直接HTMLでページを編集したいこともあるでしょう。そのときは、編集リボンの「ソースの編集」ボタンをクリックしてください。
(4)シンプルなテキストエディタに遷移して、直接、ページコンテンツ内部をHTMLでコーディングできる様になります。修正が終了したら、「OK」ボタンをクリックします。
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