くらし情報『手乗りフクロウたちに癒やされる! "パクチーバル"は味もサービスも本格的』

2015年1月18日 09:00

手乗りフクロウたちに癒やされる! "パクチーバル"は味もサービスも本格的

手乗りフクロウたちに癒やされる! "パクチーバル"は味もサービスも本格的
フクロウマニアにはたまらない「フクロウカフェ」、パクチー好きにはたまらない「パクチー料理店」。先ごろ、この2つがドッキングした夢のようなカフェが高田馬場にオープンした。

○朝はフクロウと一緒に電車通勤

店の名前は「パクチーバル8889」。高田馬場の「ばば(88)」と「パクチー(89)」から拝借した数字の羅列だが、「8の形がフクロウに似ている」という意味も持ち合わせているのだとか。

オーナーの野中友さんは、根っからのフクロウ好き。子どもの頃からフクロウが大好きだったというが、「大人になるまで、飼うことができるものだとは知らなかったんです」とのこと。「カフェを開きたい!」との想いをおさえきれなくなって会社を辞めた時、「だったらフクロウカフェも兼ねてしまえばいいかも」ということで、カフェへの構想とともにフクロウの飼育も検討し始めたという。

「前職は出張が多かったので飼えずにいたんですが、いつか飼いたいという想いを抱き続けて、フクロウカフェに通って生態を学ぶなど、飼うための準備を進めていました」。
ついに念願叶って2014年、8889オープンに向けて動き出すと同時に9羽のフクロウを購入。自宅にも店にもフクロウたちが過ごすスペースをつくり、なんと毎日一緒に出勤しているのだとか!

今ではふフクロウたちは野中さんとすっかり仲良しで、野中さんの手の上では、ちょっと甘えた声を出したりもする。

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