2020年8月28日 06:00
こんがりGカップ・葉月あや、脱清純派でグラビアは「自分を最大限に活かせる場所」
という思いもあったかもしれないです。――そんな葉月さんは、現在は日焼けギャルというイメージがパッと浮かびますが、デビュー当時は…
めっちゃ清純派でデビューしました(笑)。最初に顔合わせみたいなことをした時に、スタッフさんや社長から「これじゃ仕事をもらえないよ」って言われたんです。「グラビアアイドルにこういうものは求められていない」って。面接に行ったときは、年齢も22歳だったので「22歳なら若いから」って。背も小さかったんです。グラビアアイドルって、童顔×ロリ×巨乳×低身長みたいなものが定番だったので「清純派になれ!!」って言われて、髪を黒く染めました。それまで持ってなかった服、ワンピースとかも買ってデビューしましたね。
――自分から飛び込んだということは、グラビアのお仕事に対する抵抗はなかったんですよね?
全然なかったです。
――でも、その清純派という設定には…
正直、抵抗はありましたね。22歳だとまだ若いし、「仕事だから」で割り切れない部分って、結構あったと思うんですよ。お仕事をさせてもらって、テレビなりで、これを言っちゃいけないみたいな。今のキャラだったら言えることでも、言えなかったこととか、すごく沢山あったり。