2020年9月3日 18:57
山本圭壱、コロナ入院中にテレビを観なかった理由 - 泣いた出来事も語る
とも。その理由として、「地上波観ていても、全部同じことしか言っていないような気がしてさ。『コロナだ』『熱中症だ』って。現実逃避したかったよね。あんまりそういうものに対して、ああだこうだ思いたくなかった」と告白した。
そのうえで、「1番この入院期間で『いいな』と思ったのが、玉置浩二さんの『田園』だね」と言い、「入院して2日目、3日目に聴いたら、10年前ぐらいに宮崎にいた頃の写真とかがオーバーラップしてきて、涙が止まらなかったよ」と振り返った。
山本は、8月11日夜に体調不良を訴え、翌12日にPCR検査を受検した結果、13日に陽性と診断。その後、相方の加藤浩次が8月20日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』で山本の体調が悪化し、入院していることを明かした。
そして加藤は、8月27日放送の同番組で、同日に山本が退院したことを明かしていた。
堀田茜、ヨガを教えたいのは出川哲朗「『ヤバイよ、ヤバイよ』と言わない精神力を」 ベストオブヨギ2024を受賞