くらし情報『ジン、日本の販売店「マイスター連合」が開発に参加した機械式クロノグラフ』

2015年2月2日 16:47

ジン、日本の販売店「マイスター連合」が開発に参加した機械式クロノグラフ

ジン、日本の販売店「マイスター連合」が開発に参加した機械式クロノグラフ
ドイツの時計ブランド「Sinn(ジン)」は、日本限定80本となる機械式時計「144.MEISTERBUND.IV」を発売した。価格は378,000円。

MEISTERBUND(マイスターブンド)シリーズは、ジンの社長であるローター・シュミット氏が「マイスター連合」と名付けた日本の選び抜かれた正規販売店が、多くの意見を寄せて生まれたモデル。今回の新作はシリーズ第4弾となり、2014年に誕生から40年周年を迎えたジンの伝説的クロノグラフ「144」をベースにしている。

モデル「144」は、ベゼルをインナー式にしてデザインを重視したクロノグラフ(ジンのコレクションはブラック回転ベゼルを搭載したパイロットウオッチが多い)。コンパクトなステンレススチール製ケースを採用し、スマートな仕上がりとなっている。

MEISTERBUNDモデルはミッションタイマーという位置づけによって、りゅうずを逆位置に搭載。パルスメーターとタキメーターの目盛り色を変えることで、それぞれを区別しやすくした。


ダイヤルの9時位置に配したジンのロゴマークには、MEISTERBUNDモデルのキーカラーとなる赤を採用。デイデイト表示の下にも「MEISTERBUND IV」

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