くらし情報『ニコン、光学30倍ズームモデルなどコンデジ「COOLPIX S」4モデル』

2015年2月10日 21:28

ニコン、光学30倍ズームモデルなどコンデジ「COOLPIX S」4モデル

レンズ前約1cmまで寄れるマクロ撮影にも対応する。

GPS(A-GPS付)とGLONASS、QZSSなどに対応しており、撮影画像に位置情報を記録・表示できる。撮影した画像に撮影場所の地名を付加できるPOI(Point of Interest)表示にも対応する。

主な仕様は、撮像素子が有効画素数約1,605万画素の1/2.3型原色CMOSセンサーで、焦点距離が約25-750mm相当(35mm判換算時)の光学30倍ズーム、開放F値がF3.7-6.4、レンズ構成が11群13枚(EDレンズ3枚)。背面モニターは約92万ドット・3型の液晶方式でバリアングル式を採用。

記録メディアは内蔵メモリ(約473MB)のほか、SD/SDHC/SDXCメモリーカードが利用可能。電源は充電池「EN-EL12」を使用し、CIPA準拠の撮影可能枚数は約300枚だ。本体サイズは約W112×D39.5×H66mm、重量は約289g(電池およびSDメモリーカード含む)。
タイプラプス撮影やWi-Fi機能、NFCなどの仕様はS7000とほぼ共通。カラーはブラックとシルバー。推定市場価格は税込40,000円前後だ。

○COOLPIX S2900

COOLPIX S2900は、焦点距離25-130mm(35mm判換算時)

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