山下美月、「乃木坂46に甘えちゃいけない」『映像研』に強い思い
私が乃木坂に入ったくらいのときに放送されていて、たまたま深夜にテレビをつけたらやってて、普段あんまりアニメは見ないんですけど、ハマってしまいました。ちっちゃいミイラのミーくんと、男の子が一緒に住むほのぼのとした話で、そのアニメに癒やされながら乃木坂の活動をしていました。本当に、毎週『ミイラの飼い方』を見るために生きてるくらい(笑)。見ないと1週間が終われないくらい本当に好きで、家族もハマっていたし、グッズも買っていました。本当にかわいいんですよ!
――それは、乃木坂に入ったばかりの時期だったから余計にハマったというところもあるんでしょうか?
そうかもしれません。まだ学生だったし、一人暮らしが始まって、仕事で落ち込むこともあったし、不安定な時期だったので、その時はアニメが救いでした。
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■同期&先輩に「すごいな」
――メインの3人のキャラクターについて、ぜひ魅力に思ったところを教えてください。
浅草氏は、原作だと小動物みたいな……ちっちゃい狸みたいな感じで(笑)。
そのかわいい感じを、飛鳥さんが実写化してる。ふだんの飛鳥さんには、狸感はまったくないんです。でも『映像研』だと、身長が縮んだのかな? みたいな(笑)。