アイドルグループ・嵐が、10月28日発売のライフスタイルマガジン『Hanako』(マガジンハウス)2020年12月号の表紙と巻頭グラビアを飾る。
巻頭カバーストーリーは「嵐の未来、みんなの未来」。1999年のデビューから21年。2020年はひとつの節目を迎える年。夢中で駆け抜けたこれまでの活動を振り返って、5人のメンバーはそれぞれ何を思うのか。そして、自分のため、まわりのために、よりよい明日を積み重ね続けるために彼らが実践していることを語った。
5人のインタビューコメントの一部が公開された。
櫻井翔「誰かの知るきっかけになるなら発信し続けたい。
それが自分の一番のモチベーションなんですよね」
大野智「海に釣りに出かけた時、たまにペットボトルとかが捨てられているのを見るとショックだし、悲しいよね。街を歩いていても、ゴミが転がっているのを見ると不思議に思うし、気がついたら拾うようにはしています」
松本潤「今一番楽しみなのは、11月3日。デビューから21回目のアニバーサリーを迎える特別な日です。ファンの人たちに感謝しながら、乾杯したいですね」
相葉雅紀「自分のためだけにはがんばれない性格だから、“誰かのために”っていう思いはベースとして変わらずに持ち続けると思います」