くらし情報『北村匠海、初めて主演の重み感じた『とんかつDJアゲ太郎』共演者に感謝』

2020年11月8日 11:00

北村匠海、初めて主演の重み感じた『とんかつDJアゲ太郎』共演者に感謝

がゆっくり横並びになるシーンなどは、意識されていたようです。シーンごとにこの映画のこの感じ、と言われることが多かったですね」と明かし、「コメディ映画であり、音楽映画である、今の時期にぴったりの映画になっている」と自信を見せる。最後に、作中でも挑戦し、自宅にも機器を揃えているというDJのコツについて質問すると、「"頭"をとらえることです! ドゥグドゥグとやって、いかに速くならずに頭の音を出せるか」と基本を教えてくれた。そして「あとは、好きな曲をかければいいと思います。曲を紹介する職業だと思うので!」と語った。

■北村匠海
1997年11月3日生まれ、東京都出身。9歳でTV CMデビュー。2011年に4人組ダンスロックバンド「DISH//」を結成。
メインボーカルとギターを担当し、13年にメジャーデビュー。俳優としては08年映画『DIVE!!』で池松壮亮の幼少期を演じた。同年『太陽と海の教室』でドラマ初出演を果たす。『君の膵臓をたべたい』(17年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作にドラマ『信長協奏曲』(14年)、『ゆとりですがなにか』『仰げば尊し』(16年)、映画『OVER DRIVE』『春待つ僕ら』(18年)

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