くらし情報『看板犬に番猫も! 馬と北海道の銀世界を歩いたら癒やしが残った--写真26枚』

2015年3月23日 11:00

看板犬に番猫も! 馬と北海道の銀世界を歩いたら癒やしが残った--写真26枚

「馬が道を知っていますから、操作は馬が横を向いた時に手綱をちょっと引いてあげたり、出発する時に足で馬のおなかを軽く蹴ったりするくらいですよ」。この説明を聞いて、初めてでもなんとかなる気がしてきた!

乗馬は馬の動きに合わせられるように腰を柔らかく保ち、体勢は少し後傾に。初めは緊張したが、徐々にスタッフと会話できるほどにリラックスできるようになり、周囲の景色も目に入ってきた。山の上から石狩湾を見下ろすと、遠くに白い雪を被った増毛連山が見えた。この瞬間、「ホーストレッキングって気持ちいい! 」と心から思った。

○運がよければ餌小屋の番猫に会える!?

トレッキングが終了し、今度は動物たちとの触れ合いタイム。春香ホースランチの馬はみな気性が優しいので、そばに行っても安心。働き者もいれば怠け者も、また、"人を見る"馬もいるそうで個性も様々。
筆者を乗せてくれたアパッチは、カメラなどにも驚かない落ち着いた性格とのこと。

馬たちと触れ合っていると、そばに何やら動物の姿が! 筆者を迎えてくれた柴犬のライヤが、今度は干し草をベッドにして昼寝をしていた。さらに、納屋に猫がいるという情報を聞きつけ、行ってみることに。

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