くらし情報『「添い寝で止める自信がない」 - ソフレ肯定派と否定派、その心理とは』

2015年3月29日 22:30

「添い寝で止める自信がない」 - ソフレ肯定派と否定派、その心理とは

一方で面白いのは、「一人で寝たい」「ただでさえベッドが狭いのに添い寝なんてされると邪魔で仕方が無いから」「リラックスできない」という理由。こうなってくると、誰かと一緒に寝たいとか、一人で寂しいと感じることはないのでしょう。きっと、永遠にソフレが欲しいとは思わないでしょうね。

※写真と本文は関係ありません

○著者プロフィール

平松隆円
化粧心理学者 / 大学教員
1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。京都大学研究員、国際日本文化研究センター講師、チュラロンコーン大学講師などを歴任。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。魅力や男女の恋ゴコロに関する心理にも詳しい。
現在は、生活の拠点をバンコクに移し、日本と往復しながら、大学の講義のみならず、テレビ、雑誌、講演会などの仕事を行う。主著は『化粧にみる日本文化』『黒髪と美女の日本史』『邪推するよそおい』など。

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