くらし情報『パナソニック、4K対応ビエラ新製品発表会 - 2016年には大画面テレビの8割が4Kに』

2015年4月6日 16:47

パナソニック、4K対応ビエラ新製品発表会 - 2016年には大画面テレビの8割が4Kに

パナソニック、4K対応ビエラ新製品発表会 - 2016年には大画面テレビの8割が4Kに
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パナソニックは4月2日、4K対応ビエラ「CX800シリーズ」6機種と同「CX700シリーズ」3機種を発表。5月下旬から発売する。同社は4月1日付けで、アプライアンス社のなかにテレビ事業部を新設しており、今回の新製品を新生テレビ事業部の第1弾製品と位置づけた。

パナソニック アプライアンス社 テレビ事業部の品田正弘事業部長は、「CX800シリーズによって実現されるジャパン・プレミアムの価値は、なんといっても画質にある。CX800シリーズは高画質化回路であるヘキサクロマドライブの搭載により、日本の美しい風景を余すことなく映し出すことができる。また、日本人が美しいと感じる色を再現するために、日本で設計し、日本で作りあげた製品である。高い信頼性と高品質を実現するメイド・イン・ジャパンの取り組みも、ジャパン・プレミアムの条件のひとつである。これによって4Kの次元をさらに引き上げたい」と述べた。


とくに4K対応テレビでは、「パナソニックはリーディングメーカーになっている。現在、4Kテレビ市場において30%以上のシェアを持つ」と胸を張る。「パナソニックは、2013年に初めて4K対応テレビを発売。

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